最新(2014)鳥インフルエンザ情報

今般、中国において鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスに感染した患者が報告されていますが、これまでのところ、ヒトからヒトへの持続的な感染は確認されておりません。
現在、国立感染症研究所においては、中国CDC(疾病予防管理センター)から入手したウイルス株を用いたワクチン株の製造準備を行うなど、鳥インフルエンザA(H7N9)の対策を進めています。

今回見つかった鳥インフルエンザA(H7N9)は、今までヒトに感染することが知られていなかったウイルスの感染症です。4月1日にWHOが中国でヒトへの感染があったことを初めて公表しました。感染源はまだわかっていませんが、中国政府の調査では、ヒトからヒトへの持続的な感染は確認されていません。

◯ 対策・予防について

中国の発生地域に渡航される方に、この病気について注意喚起を行うとともに、不用意な動物との接触を避けるよう呼びかけています。
また、中国の発生地域からの到着時に発熱などの症状がある場合は、検疫所へ相談してください。
国内の医療機関は、鳥インフルエンザA(H7N9)を疑う患者を診察した場合は、保健所へ連絡するような体制になっています。

◯ 海外での感染症予防について

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/travel/2014goldenweek.html

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